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「垳」を守る会

全国で唯一の地名・八潮市「垳」(がけ)を守りたい!gake840@yahoo.co.jp

潮止晩生葱(しおどめおくねぎ)研究会が本格始動!

 当会と姉妹関係にある「潮止晩生葱(しおどめおくねぎ)研究会」から報告がありました。
 ついに、潮止晩生葱(しおどめおくねぎ)の栽培に着手したそうです。通称、潮止葱、あるいは晩生葱とも呼ばれている品種で、地名(旧村名)が付いた農産物です。
 昭和31年(1956)に八條村、八幡村、潮止村の三カ村が合併し八潮村が発足し、その後八潮町を経て、昭和47年(1972)に八潮市になりました。「八潮」は三カ村の頭文字をとって名付けられたのです。
 旧潮止村は、八潮市の南東部に位置し、二丁目、木曽根、南川崎、伊勢野、大瀬、古新田、垳の大字(おおあざ)地域です。

 潮止葱は、現在盛んに食べられている千住葱の一変種で、以前は市場で高価で取り引きされていました。
 鈴木安五郎、柳田仙右衛門ほか数人が中心になり、天保年間(1830-44)に試作し、明治4年(1871)に品種改良に成功します。
 明治初年から昭和40年頃まで、潮止葱は良品種であると高く評価されました。
 しかし、その葱も深谷葱が人気となり、生産の主力が他地域に移り、生産量は縮小傾向です。
 
 わが町・八潮の地名が付いた葱、潮止晩生葱(しおどめおくねぎ)を育て、食べることで、町づくりに生かしていきたいものです。

 潮止晩生葱(しおどめおくねぎ)1

 
 

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